世界でもっとも成功している「香り」マーケティングのご紹介

香りマーケティング「マイクロフレグランス」を詳しく知る

香りマーケティングマイクロフレグランスの特徴導入事例

ABOUT US

マーケティングとは、商品やサービスを売るための仕組みづくりです。

これまでマーケティングと言えば不特定多数の、より幅広い顧客をターゲットとした、画一化されたマーケティング、いわゆる「マス・マーケティング」が主流でした。 しかし、顧客の価値観が多様化し、複雑化が進んでいる今、不特定多数の「マス」に向けられたものではなく、顧客一人ひとりを見つめ、より強く、より深い <きずな> を築く「ワン・トゥ・ワン・マーケティング」が求められています。

私たちは、米Prolitec Inc. (プロリテック社)の革新的なフレグランス・ディフューザー(拡散機)を通して、顧客一人ひとりの嗅覚を刺激し、その心地よい感情と共にブランドイメージを記憶に残す、企業と顧客一人ひとりの間に、深い<きずな>を築く “ブランド・セントマーケティング”をご提案しています。

ブランドセントとは?

これからの時代に対応した新たなブランディング

その答えを導くヒントの一つが、企業やショップのブランドイメージをより立体的に、多角的に訴えていくという発想です。

つまり、複数の感覚に刺激を与えて、ブランドのイメージをより明確に伝えていく、というものです。

五感へのアプローチ

昨年12月に銀座にopenした、米アパレルブランドAbercrombie & Fitch(アバクロンビー フィッチ)のブランドイメージ戦略は、独自の世界観に基づいた店づくりを行い、ディスプレーや照明の工夫といった視覚的な効果や、若者に人気の音楽をBGMとして流す聴覚的な効果に加え、ブランドイメージと結びついた<香り>を店内に漂わせ、来店客への印象付けを行っています。視覚や聴覚といった人間の感覚に加え、これまであまりアプローチがなされなかった五感の一つである「嗅覚」への刺激を、オリジナルの香りを使った演出によって行っているのです。

香りの記憶

この様に、企業やショップが自社のブランドイメージに基づいて独自に開発した香りを<ブランド・セント>と呼んでいます。企業やショップのブランドイメージを、嗅覚を刺激する香りによって顧客に伝えるのです。商品やサービスを提供する場所で、そのブランド・セントが流れていれば、顧客はその香りをブランドイメージとして印象深く記憶することとなります。そして再びその場所を訪れた際には、たちまち「ああ、あの香りだ」と思い出す事になるでしょう。あるいは、どこか別の場所でそれに近い香りに接した時にも、直ちに記憶が蘇ってきて、その香りと結びついた企業やショップを思い出す事になるのです。また、いまあるマーケティング手法の中でもこのブランド・セントを活用する方法は、個々の顧客と感情的な部分で、より深いつながりを築き、かつ他社との差別化をはかることができることから、今、最も注目を集めています。

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